中小企業の経営課題解決支援サービス

真面目にやっているのに利益が出ない、売上が伸びない、何をやっても時間がかかる、かうまくいかない、社内の雰囲気も悪い。そんな漠然とした課題、何をしていいかわからない悩みを解決できます。

何が問題で、何をすればいいのか、徹底的なヒアリングと分析により「何をすべきか、打ち手は何か」を明らかにすることができます。一人で悩んでいるだけでは、ご自身の経験則から抜け出すことができません。第三者の相談し広い視野で、他社の事例も参考に適切な解決策を見出すことができます。

カウンセリングサービスは月額定額制のサービスです。月2回、1時間から2時間のミーティングを行い、お客様の悩みを深掘りし、課題として可視化していきます。
その課題に対し、解決策を提案します。

標準的な流れ
　①悩みや問題点のヒアリング
　②情報提供、議論、課題（なすべきこと）の明確化
　③解決方針の提案
　3か月（6回のミーティング）で一つのサイクルが回ります。

その後の具体的な解決活動は、「課題解決支援サービス」にて引き続き支援することも可能です。

10年を超えるコンサルタント経験に裏打ちされた経験と知見を惜しみなく提供します。

当社の特徴は、お客様にとことんお付き合いするということ。
単に「ヒアリングして、一般的な解決策を提示して終わり」ではなく、本当の課題を見つけ出すために、徹底的にお客様を知ることからスタートします。会社を知る、社長さま個人の考え方を知る、それなくして最適な解は見いだせないと考えています。

やるべきことが分かっても、なかなか実行に移せなかったり、社内の協力が得られなかったりと、未完のまま終わることを防ぎ、確実な成果を上げることができます。
多くのコンサルタントは解決策の提言で終わりますが、当社は解決策の実行まで支援します。

定型的な支援方式ではなく、オーダーメイド型でお客様に最適な方法で支援します。
参画する頻度、役割、期間、提供するノウハウの質と量など個別にカスタマイズします。
ご予算に合わせて、支援内容を調整いたしますので、お気軽にお相談してください。

お客様の改善プロジェクトに参画し、一緒に解決に向けて実行します。
PMO（Project Management Office）として全体の調整役を担ったり、メンバとして手を動かしたり、あるいはPMとしてPJ実行をリードしたりと、プロジェクトの実行計画とお客様のリソース状況に応じて柔軟に対応します。

※プロジェクト責任者はお客様にしかできません。

せっかく作っても活用されない、現場の実態と合っていないといった「絵にかいた餅」ではなく、実際の現場で使える計画書が策定できます。

第三者が参画することで、独善的な思い込みや狭い領域に閉じこもった計画になりがちな経営計画が実のある実行計画に生まれ変わります。今まで経営計画を作成してこなかったお客様は文書化することで会社全体の活動が活性化され、目に見える形で成果が上がる、成果を評価できるようになります。

現場部門を巻き込んだ策定作業を行うことで、経営者の思いと現場の思いの乖離を防ぎ実のある実行計画を立案します。

計画策定に当たっては、策定プロジェクトを立ち上げます。メンバとして経営者はもちろん、営業部門、製造部門、経理部門、スタッフ部門など現場の代表者に参画いただき、全社が一丸となって目標を達成するために活動する意識が向上します。

プロジェクト後には、今までと異なった企業文化が構築できたと評価いただいています。

数多くのお客様の経営戦略を立案してきた熟練のスタッフが支援します。

外部の情報（市場動向、他社事例など）やお客坂に最適なツール（分析メソッド）を活用し、理論的で実行可能な経営戦略を立案します。

お客様の業種や規模、企業特性により利用するツールは異なります。

環境分析ではクロス３C分析やクロスSWOTなど有名です。ここでは当社のマーケティングスキルをフル活用します。戦略の組み立てにはバランスドスコアカードなどを用いてプロジェクト内で組み立てていきます。感覚論ではなくロジカルに戦略を検討していきます。