代表者ごあいさつ

「コンサルタントは嫌いだ！」　これは、とあるお客様から言われた言葉です。

何故にして嫌いになったのか？　お聞きしました。

 

「カッコいいことばかり言うが、責任を取らない」

「契約の範囲しかやらない」

「高額な追加料金を請求してくる」

「何よりも自分たちの悩みに親身になってくれない」

「改善できたためしがない」

など

 

結局は米国の学者の論文を引用するだけだったり、単にメソッド通りにコンサルティングをしたりと、お客様を無視した自分勝手なコンサルティングを受けてきたことが理由でした。

そして、最大の原因は提言をして終わりで、課題解決はご自身の仕事！とばかりに責任転嫁するところにあります。

 

もっとお客様の役に立ちたい、笑って成果を分かち合いたい、その一心でお客様に寄り添うコンサルタントを目指して活動してきました。

結果として、嫌いだ！と言われたお客様とは、もう10年以上のおつきあいをさせていただいています。

 

弊社のコンサルティングスタイル

　①お客様との距離感を近づける　

　　⇒発注者と受注者のドライな関係ではなく、人と人との個人的なコミュニケーションを大切にする

　②お客様の真の課題を掘り出し共有する

　　⇒表層的な課題ではなく、将来にわたって持続する真の課題改善を目指します

　③お客様と一緒になって解決策を考え、その実行計画を策定する

　　⇒一般的な、教科書的な解決策ではなく、一社一社に異なる解決策を、実現可能な解決策を作ります

　④解決するまでフォローします

　　⇒計画を作って終わりではなく、解決が目に見えるまで支援します

　⑤さて次の課題は・・・

　　⇒一つ解決すると、次の課題が見えてきます

 

会社（事業）を運営する中小企業の代表者の方々は孤独です。

新しいことをやろうにも専任者が雇えない。近年ではITに関して顕著です。

世の中の変化が早くて、ついていけない社長様も多数いらっしゃいます。

目の前の問題や課題で手一杯、将来のことを考える余裕など持てない経営者もいらっしゃいます。

そんな社長の右腕になりたい、というのが弊社の想いです。

 

より近くにいる相談役として、支援者として、最後まで一緒にやりきるコンサルタントとして傍にいます。

お客様と一緒に考え、行動する伴走者として、弊社を活用いただければと思います。