サービスのご案内

当社のサービスについてご紹介します。

サービスは4つのメニューで構成されています。
(ベースの経営課題解決支援と3つのITコンサルティング)

業務のデジタル化(IT活用)には標準的に以下のプロセスで実現されます。

デジタル化フェーズと各フェーズのやることを説明する絵

トリガーとなるデジタル化方針策定からIT導入フェーズ、フィードバックまで一気通貫で支援します。
また、各フェーズごとに支援サービス(部品)を用意しています。
(上記は標準的なプロセスです。案件ごとに必要なプロセスは異なります)

デジタル化推進リーダ代行サービス
(基本サービス)

丁寧な説明を行うミーティング

デジタル化推進リーダ代行サービスは、お客様のデジタル化をお客様の社員に成り代わって代行するサービスです。

社内の情報システム専任者がいないため、デジタル化を推進できない、IT導入も十分な検討もコンペをもできずに特定ベンダ任せにならざるを得ない、そんな悩みを解決するためのサービスです。

プロジェクトの最初から最後まで全体プロセスをマネジメントし最適かつ持続可能なデジタル環境を構築・利活用できるよう、身近な存在として支援します。

言い換えれば、「情報システム部長、派遣します!」

 

デジタル化支援サービス
(プロジェクト支援)

グラフと眼鏡の絵

デジタル化導入プロセスにおいて、各フェーズをとりまとめ推進していくための支援を提供します。

お客様により、また課題テーマによりプロジェクトの中身は異なります。お客様の経営環境や課題解決具体策、テーマに応じてカスタマイズして支援できるよう支援サービスを部品化しています。

【部品】

 ①課題の可視化、対策方針検討
   現状を調査し、課題を可視化、解決方針を決定するフェーズ
   業務プロセスの見直しも含め対策案を検討します。

 ②計画立案/予算措置
   プロジェクト計画(実現計画)の立案と予算化(概算見積り)をするフェーズの支援です。

 ③提案要請/ベンダ選定
   実現する機能を明確化し複数のベンダに提案依頼(RFP)を作成します。
   提案を受けて実現性や費用、ベンダの信頼性などを総合評価しベンダを決定するフェーズです。

 ④導入プロジェクト実行
   体制の構築とプロジェクトマネジメントを支援します。
   ベンダとの調整や進捗管理、会議設定や記録化などPMOとしての役割も担います。
   また業務プロセスの変更が必要な場合は、プロセス変更を支援します。
   社員教育(操作教育など)もこのフェーズで実施します。

 ⑤運用/利用
   システムの運用、運営に関して支援します。現在のIT環境はクラウド利用が中心となりますのでシステム
   運用はベンダに任せますが、業務運用は社内に必須です。それら運用全体の最適化を支援します。

 ➅導入後評価/効果測定
   導入したデジタル化(ITシステム化)が期待する効果が出ているか、投資に見合う効果が出ているか、
   導入後一定期間運用したのちに測定します。最初に決めた導入目的により測定のメジャーは異なります。
   コスト削減の実現、リードタイムの短縮、売上の向上、残業時間の短縮など様々な尺度で分析します。

重要なことは、導入して終わりではありません。そのデジタル化が事業に活きているか、将来にわたって事業に貢献するかを考えなければなりません。そのためのフィードバックを行っていきます。

 

個別サービス
(特定課題解決支援)

成長を示すグラフ

課題の可視化や対応策を検討するまでもなく、すでに明らかになっているテーマに対して、支援を行う特定課題解決支援です。

セキュリティの強化をしたい(しなければならない)、クラウドを活用したい、様々なテーマを個別に支援するコンサルティングサービスです。

 

①クラウド活用支援
 クラウドサービスを活用し、コスト削減や機動性を上げるためにオンプレミスから
 クラウドサービス活用型に移行する戦略を支援します。固定資産を持たざる経営へ。
 (インフラのクラウド化からアプリケーションのクラウド化まで対応します)

②セキュリティ強化支援
 クライアントのセキュリティからネットワークセキュリティ、認証機能実装などセキュリティ
 対策は多岐に渡ります。セキュリティはツールを導入すればそれでOKとはいきません。
 セキュリティ対策の維持運営まで含めて支援します。

③投資対効果最大化支援
 せっかくITを導入しても利用されなければ宝の持ち腐れです。最小の投資で最大の効果を
 目指すための支援を提供します。

④業務プロセス最適化支援
 IT活用の最大の課題は、そのIT導入によって現在の業務プロセスをより良い形に改善すること。
 既存のプロセスをそもままIでITシステムに置き換えても効果は少ないです。
 業務プロセスの見直しまでメスを入れ、ITで補うスタイルがベストです。

⑤テレワーク実現支援
 新型コロナの終息が見えません。また今後新たなパンデミックリスクの発生も念頭に置く
 必要があります。テレワークは当たりまえのビジネス環境になりました。
 但し、労務管理や人事評価制度、セキュリティ問題など問題点も見えてきました。
 将来に向けて最適なテレワーク環境構築を支援します。

➅IT教育サービス
 ITリテラシー向上はすべての企業にとって必須の時代です。
 デジタル化が進む中、新しいIT技術やサービスが次々と出てきます。それに追随する社員の
 リテラシー&ガバナンスの底上げを教育(社内セミナーなど)によりお手伝いします。

 

中小企業向け経営課題解決支援サービス

成長を示すグラフ

近年の課題解決にはITシステムを活用することが多いのは事実です。しかし、それだけで解決するわけではありません。
例えば社内のコミュニケーションが悪く、営業効率(受注確度)が低いなどの課題の場合、単にSFAシステムを導入すれば解決するでしょうか?

ITを活用する以前に社内の業務の問題、課題を明らかにし解決策を講じなければなりません。そこにはデジタルではなくアナログな世界が存在します。アナログとは「社員のモチベーション」、「組織間のコミュニケーション」など人間系の動き、会社組織の構造的な改善が重要です。

当社では、中小企業の様々な課題解決を支援します。同時に中期計画や予算施策など戦略立案を支援します。

【支援内容】

①カウンセリングサービス
 お客様の参謀となって課題解決を推進する顧問契約です。
 社長様、事業部長様の右腕として、日々発生する経営課題、意思決定などを支援します。
 月額定額制で相談相手を担うサービスです。

②個別経営課題解決支援サービス
 すでに課題として認識され解決のために動き出す段階にある改善活動を支援します。
 目標の設定から現状調査分析、課題解決方針策定、解決策の実行計画立案など確実に改善に
 結びつかせるための支援を行います。自分だけではなかなか実行に移せない会社様が多い中
 背中を押し、確実に実行できる環境を提供します。
  ・コスト削減を実現したい
  ・業務プロセスを見直して効率化したい
  ・ICTを活用したい、DXを実現したい
  ・組織構成を最適化したい
  ・営業改革したい
  ・マーケティング戦略を見直したい、新たな市場を開拓したい
  ・人材開発、社員のスキル強化を図りたい
  ・社員のモチベーションを上げたい
  など

③中期計画・予算戦略策定支援サービス
 社長の想い、事業部長の方針を明文化し具体的なアクションアイテムに落とし込む、これが
 中期計画であり予算戦略です。
 具体的な数値目標、あるべき姿に向かって何をなすべきか、会社が一丸となって進んでいく
 ために、社員全員が共通認識を持ち業務に当たることが重要です。
 絵に描いた餅、のどもと過ぎれば熱さ忘れる、にならないよう確実に実行するために現場を
 巻き込んだ立案プロセス、KGI/KPI設定による目標と成果の計測手法の導入などを実現します。

 

 

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